Digital Citizenship ①どうやって自分自身を守るか? part3 SNSの年齢制限

SNSの年齢制限

インターネットはかつてないほどにソーシャル(社交的)な場になりました。
誰もがFacebookやInstagramで友達と繋がり、LinkedInで同僚と繋がり、Twitterで世界と繋がっています。
また子供向けのSNSサービスとしてWebkindzやClub Penguinといったものまであります。
 
しかし、それら子供向けのSNSといった特殊なケースを除き、殆どのSNSサービスは13歳未満は利用不可という年齢制限を設けています。
この年齢制限は何のために設けているのか?
もちろん、子ども達を守るためです。
 
メジャーなSNSはすでに何千万、何億のメンバーを有しています。誰もが使っているといっても過言ではありません。
しかし残念なことにこの人気はまた悪者たちをも魅了してしまいます。
悪者たちはオンライン上で誹謗中傷したり、個人情報を盗んだり、はたまた誘拐までも企んでいます。怖いですね。
またオンライン上には子供が見るには相応しくない情報も溢れていることはご存じの通り。
 
そういったリスクから子供たちを守るためというシンプルな理由で年齢制限が設けられています。
 
 
オンラインでは技術的には殆どの事が可能です。
サイトやサービスには規則が設けられていますが、それを無視して利用することもできてしまいます。
しかしオンライン活動におけるルールを理解しないまま突き進めば、悪者に足元をすくわれるでしょう。判断力のついていない子供なら尚更です。
そして個人情報や金銭が奪われてしまうこともあります。もっと悲惨な結果もあり得ます。
 
オンラインでの活動ルールはまず親がしっかりと把握し、
子どもたちにも教育していきましょう。
 
リスクを把握して対策を施したうえで、超便利でパワフルはインターネットを享受しましょう🤖

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